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シンガポール向けF-35B承認 米国防総省

 以前の記事でも取り上げましたが、シンガポール向けF-35Bが米国防総省から承認を受け、FMS供給されることが正式に決まりました。アメリカ国防安全保障協力局(DSCA)のニュースリリースで発表されています。 シンガポールは昨年、1998から使用しているF-16の退役が2030年に予定されているため、その後継機にF-35を選定し4機+8機(追加オプション)の発注を決定していました。
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防衛省 F-35Bを正式導入

防衛省は8月16日、新たに導入する戦闘機42機の機種を、米ロッキード・マーチン社製のF-35Bに正式決定したと発表した。短距離で離陸し、垂直着陸ができる戦闘機(STOVL機)で、改修予定のいずも型護衛艦2隻にも搭載可能となる。