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AMRAAMミサイルアップグレード

 米空軍はレイセオン社と4年間1億2500万ドルの契約を締結し、米海軍と空軍のAIM-120 AMRAAM - Advanced Medium-Range Air-to-Air Missileのアップグレードを行う計画です。
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F/A-18 Super Hornet Block III 初飛行(動画)

ボーイング社は新しいブロックIII仕様のF/A-18スーパー・ホーネットの初飛行を行いました。 ボーイングのYoutubeチャンネルに投稿されたビデオは、2人乗りF/A-18F(F287)の離陸〜着陸の様子を見ることができます。
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ボーイング社 米海軍ブルーエンジェルス用初号機引渡し

スーパーホーネットは、同アクロバットチーム向けのボーイング社機体として4機種目となります。 ボーイングは、2008年からブルーエンジェルス機体を改修し、現在までに23機の機体を納入しています。
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Boeing社F/A-18E/F Block II の最終号機を米海軍に引き渡し

ボーイング社は4月17日、米海軍へF/A-18E/F Block IIの最終号機を引き渡しました。 機体番号E322はボーイングの工場から海軍航空基地オセアナのVFA-34飛行隊へと飛行したようです。
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海兵隊向けCH-53K 新たに7機製造

 コネチカット州ストラットフォードにあるSikorsky Aircraft社は米国海兵隊向けにCH-53K King Stallion大型輸送ヘリコプターと統合アビオニクスシステムのLRIP(low-rate initial production)Lot 5で製造する7機に向けた部品の調達を開始しました。完了は2021年8月を予定しています。
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米海軍へ納入されたCMV-22B Ospreyがなんか好き

(テキサス州アマリロ)米海軍へグレイハウンド後継機として導入するオスプレイ(44機)の初号機体の引渡しが行われました。 納入された機体は、最初カリフォルニア州ノースアイランド海軍航空基地、続いてバージニア州ノーフォーク海軍基地へ配属される予定です。
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ボーイングと米海軍 “無人機” EA-18Gグラウラーの飛行実施

 ボーイングのウェブサイトによると、同社と米海軍は2機のボーイングEA-18Gグロウラーを自律無人航空機(UAV)として飛行させ、3機目のグラウラーをフライトコントローラーとして使用しました。
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レオナルド 米国国防総省とTH-73Aヘリコプター32機の契約

 Leonardo社は、AgustaWestland Philadelphia Corp.を通じて、32機のTH-73Aヘリコプター、初期スペア、サポートおよび専用機器、および特定のパイロットおよびメンテナンストレーニングサービスの生産と納入について、$176Million(約193億円)の固定価格契約を締結しました。この契約に関しては主にレオナルドのフィラデルフィアの施設で行われ、2021年10月に完了する予定です。 同機体はレオナルド社TH-119単発ヘリコプターの事で、海軍向けとしてTH-73Aと呼ばれています。エンジンはPratt & Whitney PT6B37Aターボシャフトエンジン(1,000shp (746kW))が使用されます。
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F-35 LIGHTNING II の2019年(更新)

2019年 F-35関連ニュースまとめ (Wiki見ればいいか?😅)● Feb 2019 米海軍F-35C IOC獲得● Apr 2019 航空自衛隊F-35A 太平洋に墜落● Apr 2019 米空軍F-35A部隊 中東派遣 初の実戦● ...
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米海軍向け CMV-22B Osprey CODカラーで初飛行

米海軍向けのCMV-22オスプレイの初飛行の様子がSNSで上がっていました。初飛行はテキサス州アマリロにあるBell社のプラントで行われました。 CMV-22は現行のC-2Aグレイハウンド・ターボプロップ輸送機代替用として開発された機体です。C-2は1960年代から海軍のCOD機材として投入されてきました。米海軍はグレイハウンド後継機としてオスプレイ導入を2015年に決め、これまで開発が進められてきました。39機が今後納入されます。