E-2Dが着艦時、4機のF/A-18E/Fを損傷させる
今月初め着艦を試みていたE-2D Advanced Hawkeyeが、アレスティングワイヤーを捉えることが出来ずに、その過程でフライトデッキに駐機していた他の機体4機に損傷を与えたとNavytimesが伝えています。
インシデントが起きたのは、アメリカ海軍ニミッツ級航空母艦の5番艦エイブラハム・リンカーン (USS Abraham Lincoln, CVN-72) 上で、8月9日午後7:40頃発生したようです。同艦は今年5月からイランとの緊張が高まるアラビア海に展開しています。
2019.08.21
accidentAerospaceBoeingDODE-2DEA-18GF/A-18E/FGrowlerNimitz ClassNorthrop-GrummanSuper HornetSuperHornetUSNUSS Abraham Lincoln航空宇宙