Rafale

Aerospace

LMT インドでF-16戦闘機主翼製造 2020年から

Lockheed Martin社は来年からインド南部のテランガーナ州の州都ハイデラバードにある施設(Tata Advanced Systemsとの合弁会社)からF-16戦闘機用主翼の供給を開始します。将来的には世界中で販売される全てのF-16の主翼がこの工場で製造されることになります。 Lockheed Martin社は、インド空軍に114機の戦闘機を供給するために150億ドル以上と推定される契約に入札しており、F-16生産ラインを米国からインドに移すことを提案していました。 インド空軍にはF-16戦闘機のアップグレードバージョンであるF-21と呼ばれる機体を提案しています。
Aerospace

スイス次期戦闘機選定のため飛行評価プロセスを開始

Patrouille de Suisse F-5 with Swiss A330 スイスは、同国の次期戦闘機選定のため飛行評価プロセスを開始しました。 これはF-5戦闘機の後継機と地対空ミサイルシステムの導入を計画した「Air 2030」計...