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LM社 5年以内にレーザー兵器の航空機搭載へ

ロッキードマーティンは、防御レーザー兵器を5年以内に航空機に搭載するようです。 このポッド式の戦術空中レーザー兵器システム(Tactical Airborne Laser Weapon System - TALWS)は、空対空ミサイルや地対空ミサイルなど、向かってくる戦術ミサイルを撃墜するために使用されます。
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787, 777X, F-35, COVID-19 アップデート

787、777X、F-35関連のニュースをアップデート。
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F-35の機体整備拠点の運用開始

 防衛省は2020年7月1日(水)、F-35の機体整備拠点(リージョナル・デポ)の運用を開始すると発表しました。
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空自F-35に自動墜落回避機能搭載

 航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)配備の最新鋭ステルス戦闘機F-35Aに、墜落を自動的に回避する「自動地上衝突回避システム(Auto GCAS)」が搭載された様です。昨年4月に青森県沖でF-35が墜落し、操縦士1人が死亡した事故を踏まえた措置。
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F-35A墜落 米空軍所属では初 パイロットは無事脱出

 米空軍ニュースリリースによると、第58戦闘飛行隊に所属するF-35AライトニングIIが午後9時30分ごろフロリダ州エグリン空軍基地に着陸中に墜落しました。
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米空軍 マティス元国防長官のミッション遂行能力目標を放棄

米空軍は、Lockheed Martin F-22、F-35、F-16のミッション遂行能力目標を放棄したようです。  2018年9月、元国防長官ジェームズマティスは、米空軍と米海軍に、これらの戦闘機に加え、ボーイングF/A-18のミッション遂行能力に関して2019年9月末までに80%以上に上げるように命令しました。ミッション遂行能力率は、一定期間に少なくとも1つのミッションを実行できる戦闘機の割合です。
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海兵隊向けCH-53K 新たに7機製造

 コネチカット州ストラットフォードにあるSikorsky Aircraft社は米国海兵隊向けにCH-53K King Stallion大型輸送ヘリコプターと統合アビオニクスシステムのLRIP(low-rate initial production)Lot 5で製造する7機に向けた部品の調達を開始しました。完了は2021年8月を予定しています。
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RFX契約 T-X選定(ちょっとだけ)敗者復活戦

 米空軍の次期レット練習機(T-X)は、空軍のノースロップT-38Cタロン練習機を更新するもので、2018年9月にボーイング 社案が351機の機体を供給する契約を獲得しています。初号機はテキサス州サンアントニオ基地に2023年に引き渡される予定です。 T-X選定は終了していますが、この選定で敗れた残りの2社に新たな機会が与えられる予定です。敗れた2社の機体はKAI(Korea Aerospace Industries)/Lockheed Martin社のT-50とLeonardo社のM-346です。2社のうちどちらかの機体が、米空軍のRFX契約を獲得した場合に米空軍で練習機として少数の機体が期間限定で採用されることになります。といっても機体は決まっているようで、T-50Aとなるようです。↓
360 Invictus

FARA デザインコンセプト 各社まとめ

米陸軍の将来型攻撃偵察機(FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)プログラム向けの機体コンセプトは全5社に絞られた中、ボーイング社以外の4社が機体デザインを公開しています。このサイトでも取り上げましたがまとめてみたいと思います。公開日順です。 AVX Aircraft & L3 Technologies team BELL Sikorsky(LMT) Karem Aircraft Boeing
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F-35関連 小ネタ(2020/3/5一部追加)

ネットで見かけたF-35関連小ネタのメモ: 500機目のF-35引渡し 機体ファスナーのコミングリング 米空軍初の女性デモチームパイロット