LMT インドでF-16戦闘機主翼製造 2020年から
Lockheed Martin社は来年からインド南部のテランガーナ州の州都ハイデラバードにある施設(Tata Advanced Systemsとの合弁会社)からF-16戦闘機用主翼の供給を開始します。将来的には世界中で販売される全てのF-16の主翼がこの工場で製造されることになります。
Lockheed Martin社は、インド空軍に114機の戦闘機を供給するために150億ドル以上と推定される契約に入札しており、F-16生産ラインを米国からインドに移すことを提案していました。 インド空軍にはF-16戦闘機のアップグレードバージョンであるF-21と呼ばれる機体を提案しています。
2019.10.01
AerospaceBoeingC-130JF-16F-16VF/A-18E/FGripenHyderabadIndianAirForceLMTLockheedlockheed martinMiG-21RafaleSaabSikorskySu-57SukhoiTata Advanced SystemsTyphoon