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空自F-35Aの新たな残骸 海底からエンジンや主翼の一部回収

JASDF F-35A 出典: 航空自衛隊HP

 先月、墜落した自衛隊のF35戦闘機について、岩屋防衛大臣は、現場付近の海底でエンジンや主翼の一部とみられる部品を発見し、引き揚げたことが明らかにしました。
機体が沈んだと見られる現場海域の水深が最も深いところで1500メートルあり、これまでに操縦席の一部などが見つかっていますが、捜索は難航しています。

5月上旬に操縦席の部品の一部とフライトレコーダーが見つかっていましたが、メモリーカードは見つかっておらず、墜落原因は不明のままです。

<5/31更新>
岩屋毅防衛相は31日の記者会見で、現場付近の海域に部品が散在していることから「かなりのスピードで海面に衝突した可能性が高い。非常に破損が激しい」と述べ、機体は大破したとの認識を示しました。
空中給油時に使用する給油口の一部などの部品を発見し、引き揚げたようです。
<更新終わり>

各国での配備は比較的新しい機体のため、始まったばかりで、今回の墜落は同型機としては世界初の墜落事故となっています。

先日トランプ大統領が海上自衛隊護衛艦「かが」を訪れた際に、自衛隊が新たに105機のF-35を購入することに言及しましたが、これは2018年12月の閣議で「F-35A」63機と「F-35B」42機を追加する方針を決定していた件で、日本が初回発注分42機(1機事故損失)とあわせて、合計148機を導入することになります。