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ボーイング社FARA提案機体の動画公開(修正&追記有り)

 米陸軍の将来型攻撃偵察機(FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)プログラム向けのコンセプト機体は、ボーイング社以外の4社が機体デザインを公開していますしたが、ボーイング社から新しいティーザー動画が公開されました。

動画は暗いイメージの中で機体のラインが少し見えるくらいです。どんなに見直してもプッシャープロップは見えないです。。。なんか勘違いしてプッシャープロップ有りと最初書いたのですが、削除しました。。。後ろからの光でそう思い込んで最初書いちゃったのかも。ごめんなさい。😞
しかし、そうでもないと普通のヘリコプターの様に見えますし、BELLの提案にあるような翼等で高速飛行時の揚力を稼ぐことどうやってやるんだろうと思います。と、後ろにやっぱりプッシャープロップ付いているのでは?ね?

以前公開されたイメージでは、アパッチ にプッシャープロップが付いているような機体でしたが、今回は全く違う機体イメージとなっています。

機体の背景の格納庫扉が開いて光が入った瞬間止めると、メインローター6枚に機首下面に機関砲が出ているように見えます。

機体の右側にエア・インテークが見えます。また、機体の左右にパイロンと武器が見えますが、これは胴体内に格納できるようです。

ボーイングFARAティーザー動画のスクリーンショット   イメージ:Boeing

https://twitter.com/BoeingDefense/status/1227249725684027392?s=20

今年3月の締め切りまで数週間となったタイミングでの今回の動画となりました。

将来攻撃偵察機FARAに関して
2020年度会計で(議会の承認が必要ではあるが)予算化されたFVL計画は4項目からなっており、それらは将来型攻撃偵察機(FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)、将来型無人機システム(FUAS:Future Unmanned Aircraft System)、将来型長距離強襲機(FLRAA:Future Long Range Assault Aircraft)、モジュラー拡張システム構造(MOSA:Modular Open System Architecture)となっています。

この中で計画が進行しているFARAプログラムに関しては、2019年4月に最終提案要請が出され、2020年3月に競合2社が選出され試作機の製造、最終選定された1社が生産開始を2024年に行い、2028年までに部隊へ引渡しすることが計画されています。これは既に退役したBell OH-58D Kiowa Warriorsの後継機種となります。

同プログラムへの他社提案機体まとめは⇨こちらのページもご覧ください。