F/A-18E/F

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F/A-18 Super Hornet Block III 初飛行(動画)

ボーイング社は新しいブロックIII仕様のF/A-18スーパー・ホーネットの初飛行を行いました。 ボーイングのYoutubeチャンネルに投稿されたビデオは、2人乗りF/A-18F(F287)の離陸〜着陸の様子を見ることができます。
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Boeing社F/A-18E/F Block II の最終号機を米海軍に引き渡し

ボーイング社は4月17日、米海軍へF/A-18E/F Block IIの最終号機を引き渡しました。 機体番号E322はボーイングの工場から海軍航空基地オセアナのVFA-34飛行隊へと飛行したようです。
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ドイツ Tornade戦闘機後継にE/F/A-18E/F/GとEurofighter導入へ

 ドイツ国防省は21日、老朽化したTornade戦闘機の後継機としてユーロファイター(Eurofighters)93機とボーイングのE/F/A-18E/F/Gを45機調達する方針を示しました。
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ボーイングと米海軍 “無人機” EA-18Gグラウラーの飛行実施

 ボーイングのウェブサイトによると、同社と米海軍は2機のボーイングEA-18Gグロウラーを自律無人航空機(UAV)として飛行させ、3機目のグラウラーをフライトコントローラーとして使用しました。
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LMT インドでF-16戦闘機主翼製造 2020年から

Lockheed Martin社は来年からインド南部のテランガーナ州の州都ハイデラバードにある施設(Tata Advanced Systemsとの合弁会社)からF-16戦闘機用主翼の供給を開始します。将来的には世界中で販売される全てのF-16の主翼がこの工場で製造されることになります。 Lockheed Martin社は、インド空軍に114機の戦闘機を供給するために150億ドル以上と推定される契約に入札しており、F-16生産ラインを米国からインドに移すことを提案していました。 インド空軍にはF-16戦闘機のアップグレードバージョンであるF-21と呼ばれる機体を提案しています。
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F/E/A-18 ミッション能力80%達成 

米海軍(USN)のボーイングF/A-18E/FスーパーホーネットとEA-18Gグロウラーは、昨年ミッション遂行能力は約50%でしたが、昨年9月のマティス前国防長官が各軍の戦闘機稼働率に関して求めていた、80%のミッション遂行能力を越える事が出来たと米海軍は伝えています。これにより343機のF/A-18E/Fスーパーホーネットと95機のEA-18Gグロウラーがミッション遂行能力を備えた状態となります。