Philippines

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フィリピン向け攻撃ヘリ売却承認 AH-64E vs AH-1Z

 米国政府はボーイングAH-64Eアパッチ6機とベルAH-1Zバイパー攻撃ヘリコプター6機に関してフィリピンへの売却を承認しました。 4月30日付けの米国防安全保証協力局によると、最終的な販売アイテムは顧客の承認を条件とするため、まだ決定ではありません。フィリピンは2機種の攻撃ヘリのうち1機種を選択する予定です。
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フィリピン空軍UH-1飛行復帰へ 日本からのスペアパーツを使用

 フィリピン空軍(PAF)の第205戦術ヘリコプター部隊のUH-1「ヒューイ」ヘリコプター合計7機は、今年3月に日本政府から譲渡されたスペアパーツの使用により、飛行再開しミッション対応可能になると、PNA(Philippine News Agency)で明らかになっています。 発表の中で、検査チームがスペア保管庫から7機のヘリコプターを運用状態に戻すのに必要なアイテムを見つけたようです。
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フィリピン空軍へ陸自UH-1Hスペアパーツの引渡し式が行われる 

平成31年3月19日、クラーク空軍基地においてUH-1Hスペアパーツの比空軍への移転を記念する式典が開催されました。式典には、日本側から藤井防衛装備庁長官官房審議官及び加納在フィリピン日本大使館次席公使の他、フィリピン側からロレンザーナ国防...