PAF

Aerospace

フィリピン空軍UH-1飛行復帰へ 日本からのスペアパーツを使用

 フィリピン空軍(PAF)の第205戦術ヘリコプター部隊のUH-1「ヒューイ」ヘリコプター合計7機は、今年3月に日本政府から譲渡されたスペアパーツの使用により、飛行再開しミッション対応可能になると、PNA(Philippine News Agency)で明らかになっています。 発表の中で、検査チームがスペア保管庫から7機のヘリコプターを運用状態に戻すのに必要なアイテムを見つけたようです。
Aerospace

フィリピン空軍へ陸自UH-1Hスペアパーツの引渡し式が行われる 

平成31年3月19日、クラーク空軍基地においてUH-1Hスペアパーツの比空軍への移転を記念する式典が開催されました。式典には、日本側から藤井防衛装備庁長官官房審議官及び加納在フィリピン日本大使館次席公使の他、フィリピン側からロレンザーナ国防...
Aerospace

カシミール紛争 ー インド・パキスタン空軍機撃墜(2月2019年)(2)

今回の撃墜ニュースが非常に興味深いと思ったのは、第三世代のMIG-21(正確には近代化改修されたMiG-21-93である為、第四世代(?))が第四世代のF-16を撃墜したという点で、これはMiG-21史上初の対F-16戦果となります。
Aerospace

カシミール紛争 ー インド・パキスタン空軍機撃墜(2月2019年)(1)

インド軍とパキスタン軍双方に相手を撃墜したとのニュースが流れましたが、どうやらインド軍のMIG-21 Bisonがパキスタン空軍のF-16D Block 52を撃墜し、その後、インド軍の(恐らくPAF機撃墜した)MIGがパキスタン軍の別のF-16D Block 52によって撃墜されたようです。