F-35

Aerospace

F-35に相棒出現でミサイルの搭載量アップ

Lockheed Martinによると「Sidekick(相棒)」と呼ばれる装置により、空軍と海軍モデルのF-35AとCモデルがウェポンベイ内部に搭載できるAIM-120ミサイルの搭載量が従来の4発から6発に増えるとのこと。
accident

空自F-35戦闘機がレーダーから消失 太平洋上で墜落

9日午後7時30分ごろ、航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが、同基地の東約135キロ付近の太平洋上を飛行中、レーダーから機影が消えたとのことです。墜落した可能性があり、乗員1人(40代の男性3等空佐との報道がなされて...
AV-8B

F-35の更なる採用国 – More countries to join F-35 club

Military_MaterialによるPixabayからの画像米国議会下院へ提出された証言書類によると、国防総省のF-35プログラム統括官を務めるマット・ウィンター海軍中将はギリシャ、ポーランド、ルーマニア、スペインを含む国々へのF-35...
Aerospace

AV-8Bハリアーの運用 予定よりも2年延長か

AV-8B(USS Wasp艦上) Photo: Pixabay海兵隊のAV-8B Harrier II攻撃機はこれまでの計画から更に2年延長し、2028年まで運用される見込であることがわかった。2030年頃までは第4​​世代/第5世代の戦...
Aerospace

トルコへのF35引き渡しを凍結

以前から問題となっていた米国のトルコへのF-35戦闘機の引渡しに関して、今回凍結となると各メディアで報道されていますね。以下について書いてみます。● トルコ向けF-35事情● トルコのF-35製造関連企業リストトルコ向けF-35事情このニュ...
F-16

何故、米軍は50年前のF-5戦闘機を買うの?(2)

世代の説明に一つ記事使っちゃいましたが、書きたかったのは、米軍が今でもF-5戦闘機を購入して訓練していることについてです。F-5戦闘機は第三世代に属しますが、流石に今世の中で使用されている第三世代戦闘機は、ある程度アップグレードされていまして、第四世代に近い能力を持っている戦闘機もあります。
F-16

何故、米軍は50年前のF-5戦闘機を買うの?(1)

以前の記事で米海軍がスイス空軍の中古F-5戦闘機を購入することについて取り上げました。その理由について書いてみたいのですが、その前に戦闘機の世代について説明しておきます。現代の戦闘機は、新しいor古いを分けるのに「第何世代」という表現で表し...
ASM

空対艦巡航ミサイル「ASM-3」の改良型400km+射程を目指す。

空対艦巡航ミサイル「ASM3」とは?ASM3は作ったけど、使えない(発射できない)?何故、ASM3を調達しないで、次のミサイル開発するの?