F-35

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787, 777X, F-35, COVID-19 アップデート

787、777X、F-35関連のニュースをアップデート。
Aerospace

F-35の機体整備拠点の運用開始

 防衛省は2020年7月1日(水)、F-35の機体整備拠点(リージョナル・デポ)の運用を開始すると発表しました。
Aerospace

米空軍 マティス元国防長官のミッション遂行能力目標を放棄

米空軍は、Lockheed Martin F-22、F-35、F-16のミッション遂行能力目標を放棄したようです。  2018年9月、元国防長官ジェームズマティスは、米空軍と米海軍に、これらの戦闘機に加え、ボーイングF/A-18のミッション遂行能力に関して2019年9月末までに80%以上に上げるように命令しました。ミッション遂行能力率は、一定期間に少なくとも1つのミッションを実行できる戦闘機の割合です。
Aerospace

豪空軍 ロイヤル・ウイングマン – パワーオン達成

 オーストラリア空軍のロイヤルウィングマン–先進開発プログラムは大幅な進歩を遂げ、最近で同プロジェクトで組立中の機体胴体へ動力投入に成功したとボーイングとボーイング・オーストラリアのウェブサイトで4月9日付けで発表されています。
Aerospace

F-35関連 小ネタ(2020/3/5一部追加)

ネットで見かけたF-35関連小ネタのメモ: 500機目のF-35引渡し 機体ファスナーのコミングリング 米空軍初の女性デモチームパイロット
Aerospace

F-35A 機関砲の使用でクラック発生

 米国防省はLot 9以降に製造された新しいF-35Aに関して、機関砲の使用に関して戦闘時以外での使用を禁止する制限をしています。 この原因に関しては、米国国防総省の兵器システムに関する運用および実射のテストおよび評価活動を行うDOT&Eが米国議会に提出した報告書が1月30日に公開されています。
AEDC

Pratt & Whitney社 F135エンジン 新設計ファンローターの試験中

F-35に使用されているF135エンジンの能力向上に向けたテストに関するメモです。 米空軍のウェブサイトによると、テストセルに戻り新たなファンローターがテストされているようです。記事の中には: アーノルド技術開発センター((Arnold Engineering Development Center, AEDC)はアメリカ空軍の研究開発機関)のジェットエンジン運転試験設備(Sea Level Test Cells)で試験を行なっているようです。
737MAX

Spirit社 Bombardier社航空機関連工場買収 – 補足

Spirit社によるBombardier社航空機関連工場買収ニュースに関して追加メモ  10月31日に発表されたこのニュースですが、スピリット社が一度は手放したビジネスジェット事業に戻ったことになります。また、ボーイングvsエアバス機体関連の製造比率も変化しますので、メモ追加します。  今回の買収で旅客・ビジネス機の中でも最新鋭の機体製造にスピリット社が加わる事になります。
A220

Bombardier社航空機関連工場 Spirit社へ売却

Spirit社によるBombardier社航空機関連工場とAsco社買収関連ニュース  カナダ航空機大手ボンバルディア社は10月31日同社のプレスリリースで、同社の航空機関連工場の一部について米国スピリット社(Spirit AeroSystems)へ売却に合意したと発表しました。今回の売却は長くから買い手を探していた、英ベルファストとカサブランカ(モロッコ)の航空機部品&主翼製造工場とテキサス州のMROメンテナンス部門です。(英ベルファスト工場はエアバスA220主翼工場で、モロッコは航空機部品製造工場。)
Aerospace

LMT F-35調達コスト12.7%減へ

米国国防総省F-35ジョイントプログラムオフィスとロッキード・マーティンは10月29日、478機のF-35戦闘機各型をF-35戦闘機プログラム史上で最低価格となる340億ドルで契約しました。この契約には生産ロット12から14までの全てのF-35プログラムにおける米国向け291機、英国等の国際パートナー向け127機、日本や韓国を含む外国軍向けへの販売機60機が含まれています。