スポンサーリンク

V-22 Osprey 三十路

Bell Boeing V-22 Osprey(オスプレイ)が30歳の誕生日を迎えました。HBD!

Military_MaterialによるPixabayからの画像

米国防総省が4軍(陸海空と海兵隊)が使用する航空機を開発すると発表され、4軍共同の「統合垂直離着陸研究」(JVX, Joint-service Vertical take-off/landing eXperimental)という名称の計画で新型機の開発を行い、初飛行は1989年3月19日でした。
これまでに375機が製造されており、全体で450,000時間の飛行時間を達成しています。

米軍以外では日本が初めてのユーザーです。本来は、自衛隊に引き渡されて日本の空を飛んでいるタイミングですが、佐賀空港だの木更津だのと用意ができていないということで、まだ機体はアメリカに置いたまま。

引渡しを受ける5機の陸上自衛隊V-22オスプレイを使用して、教育訓練を2019年3月から約1年間、米ノースカロライナ州ニューリバー海兵航空基地に派遣して実施するとありましたので、今頃始まってるのでしょう。

初飛行は1989年ですが、90年代〜2000年代の最初の数年までは開発段階でした、部隊で使用され始めたのは2006-2007年ぐらいからです。

David MarkによるPixabayからの画像

開発段階では事故もいくつか起き、「危ない」イメージがついた部分もありますが、実は事故率も低く、普通の航空機です。(防衛省データリンクもつけておきますね。)

国内でも米海兵隊のMV-22と空軍のCV-22が配備されており、海兵隊の機体整備を株式会社SUBARUが請けています。(先日、初めての機体の整備が2年程かかって、漸く完了したようです。)

オスプレイが切り開いた、新たな「ティルトローター」という航空機。軍用ではV-280という機体や、民間用ではAW609という機体が、それぞれ飛行試験を行なっています。また、記事にしていきたいと思います。

オスプレイ30歳おめでとう!!

Photo: Pixabay