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Airbus & Boeing アップデート – COVID-19

 Boeing社はCOVID-19の影響で4月8日から操業を停止していたサウスカロライナ州の工場に関して、従業員が5月3日もしくは4日に戻り、操業再開すると発表しました。同社のシアトル近辺の工場に関しては先週再開しています。

これ以外に、ボーイングは2020年4月25日(土)、エンブラエルとの戦略的提携の一環として締結していたMTA(マスター・トランザクション・アグリーメント)を終了したと発表しました。この契約の期限は4月24日(金)と設定されており、契約期間が切れた翌日、エンブラエルが契約の期間延長の条件を満たさなかったとして、ボーイングは契約の打ち切りを発表しています。当初の計画ではボーイングが80%、エンブラエルが20%を出資する民間機事業の新会社「ボーイング・ブラジル-コマーシャル(Boeing Brasil – Commercial)」と、エンブラエルのKC-390空中給油・輸送機の市場開拓や販売促進を手掛ける合弁事業の2つの事業を立ち上げる計画でした。

Airbus社関連では、Airbus UK Broughtonにある工場で、新たに3200名の生産に関わる従業員に対して自宅待機させると発表しました。今後3週間のうちに開始され、3週間続く見込みです。Airbus機の主翼を製造していることから同工場とAirbusの生産に大きな影響を与えることになります。

Airbus UK Broughton工場  Photo: Airbus

参照リンク:
https://boeing.mediaroom.com/news-releases-statements?item=130672
https://www.airbus.com