Aerospace 海兵隊向けCH-53K 新たに7機製造 コネチカット州ストラットフォードにあるSikorsky Aircraft社は米国海兵隊向けにCH-53K King Stallion大型輸送ヘリコプターと統合アビオニクスシステムのLRIP(low-rate initial production)Lot 5で製造する7機に向けた部品の調達を開始しました。完了は2021年8月を予定しています。 2020.04.20 AerospaceCH-53KLMTlockheed martinSikorskyUSMCUSN
737MAX ボーイング商用機の生産再開へ 737MAXも準備 ボーイング社は16日、設備の消毒や作業工程の見直しなどで従業員の感染予防の体制が整ったとの判断から、新型コロナウイルスの影響で休止している商用機の生産を、20日から米ワシントン州の2工場で再開すると発表しました。 2020.04.17 737MAX767777777-9777X787AerospaceBoeing
737MAX ボーイング社2020年第1四半期の業績を発表 ボーイング社は昨年から続く737 Maxの飛行停止とCovid-19パンデミックが始まった事により、2020年の第1四半期の商用飛行機の出荷が2019年の同時期と比べて66%減少したことを報告しました。 3月下旬にはワシントン州ピュージェットサウンドの工場、4月上旬にはサウスカロライナ州チャールストンにある工場の操業を休止しました。 2020.04.15 737MAX737NG767777777X787AerospaceAIRBUSairbusBoeing
Aerospace Triumph Group 200名の解雇 COVID-19関連 米国航空宇宙サプライヤーであるTriumph Groupは、ボーイングの民間航空機生産施設の操業休止を受けて、200名のスタッフを追加で解雇し、2,300名の従業員に休暇を取得させます。 メキシコにあった二つの施設(1,900名)に関してもシャットダウンしています。 2020.04.14 AerospaceBoeingTriumph
Aerospace Su-34原型機 初飛行から30年 30年前の1990年4月13日 Su-27IBプロトタイプ(T-10V-1)がLII空港で初飛行しました。(テストパイロットはAnatoly Ivanov氏) 2020.04.13 AerospaceJASDFRussiaRussianSu-34
Aerospace 日本向けE-2Dアドバンスド・ホークアイ さらに2機 ノースロップ・グラマン・コーポレーション(以下ノースロップ・グラマン)はE-2D先進型ホークアイの2号機と3号機を航空自衛隊に納入したようです(シリアル番号473 (BuNo 169322)と474 (169323) 。岩国で撮影された写真がTwitterに掲載されています。 2020.04.13 AerospaceE-2CE-2DJASDFNorthrop-Grumman
A220 AIRBUS生産レート – 減産へ AIRBUSウェブサイトより 同社はA320、A330、A350の生産ラインに関してCOVID-19の影響により減産すると発表しました。 2020.04.10 A220A320neoA330-800neoA350A350-1000AerospaceAIRBUSairbus
Aerospace 豪空軍 ロイヤル・ウイングマン – パワーオン達成 オーストラリア空軍のロイヤルウィングマン–先進開発プログラムは大幅な進歩を遂げ、最近で同プロジェクトで組立中の機体胴体へ動力投入に成功したとボーイングとボーイング・オーストラリアのウェブサイトで4月9日付けで発表されています。 2020.04.10 AerospaceAirpower Teaming SystemBoeingBoeing AustraliaLoyal WingmanRoyal Australian Air ForceSkyborg program
Aerospace 航空機・機体部品製造メーカー状況アップデート COVID-19 (04/08/20) 外出自粛で運動不足と、書きたいネタがいまいち見つからずタイピング量減少でカロリー消費が少ないですね。体重増えました。。。 前回の「航空機・機体部品製造メーカー状況アップデート COVID-19」の記事から十日ほどですが、業界はスローダウンの一方です。 2020.04.08 AerospaceairbusAIRBUS320neoBoeingSpiritAeroSystems
Aerospace KC-46A空中給油・輸送機 ビジョンシステム再設計 カテゴリー1の欠陥を現時点で3点抱えた状態のKC-46Aですが、そのうちの一つであるRVS - Remote Vision Systemに関して、再設計を行うこととなったようです。期間は3年半を見ています。 2020.04.03 AerospaceBoeingKC-46AUSAF