"F-35"

Aerospace

F-35に相棒出現でミサイルの搭載量アップ

Lockheed Martinによると「Sidekick(相棒)」と呼ばれる装置により、空軍と海軍モデルのF-35AとCモデルがウェポンベイ内部に搭載できるAIM-120ミサイルの搭載量が従来の4発から6発に増えるとのこと。
F-35A

F-35のフルミッション能力率は27%

4月末にアメリカ会計検査院(Government Accountability Office =GAO)の報告でこのような数字が出てきました。既にtwitter等で取り上げられていましたので、簡潔に。。 今回のGAOの報告書にあった数値は、...
accident

空自F-35戦闘機がレーダーから消失 太平洋上で墜落

9日午後7時30分ごろ、航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが、同基地の東約135キロ付近の太平洋上を飛行中、レーダーから機影が消えたとのことです。墜落した可能性があり、乗員1人(40代の男性3等空佐との報道がなされて...
AV-8B

F-35の更なる採用国 – More countries to join F-35 club

Military_MaterialによるPixabayからの画像 米国議会下院へ提出された証言書類によると、国防総省のF-35プログラム統括官を務めるマット・ウィンター海軍中将はギリシャ、ポーランド、ルーマニア、スペインを含む国々へのF-3...
F-35A

三沢基地でF-35A初の飛行隊が編成

航空自衛隊三沢基地で2019年3月26日(火)、第302飛行隊新編行事が挙行され、三沢基地のTwitterで新旧第302飛行隊のF-4EJ改ファントム、F-35AライトニングIIの編隊飛行、記念写真、第302飛行隊の部隊旗授与が公開されてい...
Aerospace

GE 最新のアダプティブ サイクル エンジン テストを完了し、アダプティブ エンジン移行プログラムの取組みを成功裏に終了

米空軍とGE社は、空軍のアーノルド エンジニアリング開発コンプレックス (AEDC) でのGEの2番目の XA100 アダプティブ サイクル エンジンのテストを成功裏に終了しました。AEDC でのテストが完了したことで、GEは2016年に開始された空軍のアダプティブエンジン移行プログラム (AETP) の最終的な主要契約マイルストーンを達成しました。
Aerospace

米空軍KC-46A給油機アップデート

 米空軍はボーイング社がKC-46Aで問題になっていたRVS(Remote Vision System)の改修版となるRVS 2.0を認可する前に、パノラミック・ディスプレー・システム(パノラマ映像表示システム)に関しても問題を解決する必要が出てきました。航空自衛隊でも引き渡しが始まった今機体にどんな問題が残っているのでしょうか?のメモ。
Aerospace

中国 艦載ステルス戦闘機の試験飛行

ソーシャルメディアを通してFC-31ステルス戦闘機の艦載機バージョンと推測される写真が公開されています。中国海軍の空母運用において重要な役割が期待されています。 この機体が艦載ステルス戦闘機だとすると、米国以外では初となります。 ソーシャル...
Aerospace

AMRAAMミサイルアップグレード

 米空軍はレイセオン社と4年間1億2500万ドルの契約を締結し、米海軍と空軍のAIM-120 AMRAAM - Advanced Medium-Range Air-to-Air Missileのアップグレードを行う計画です。
Aerospace

米空軍 マティス元国防長官のミッション遂行能力目標を放棄

米空軍は、Lockheed Martin F-22、F-35、F-16のミッション遂行能力目標を放棄したようです。  2018年9月、元国防長官ジェームズマティスは、米空軍と米海軍に、これらの戦闘機に加え、ボーイングF/A-18のミッション遂行能力に関して2019年9月末までに80%以上に上げるように命令しました。ミッション遂行能力率は、一定期間に少なくとも1つのミッションを実行できる戦闘機の割合です。