ボーイングの機体情報アップデートしました。
2019年の商用機の納入が380機と、前年(806機)から53%減少したと発表しています。ライバルの欧州航空機大手エアバス(863機)に抜かれ、11年以来、8年ぶりに世界首位の座を譲りました。
飛行停止中の737MAXの納入が、前年(256機)から78%減の57機となったことが大きな原因です。
昨年引き渡された機体は、737型機を127機、747型機を7機、767型機を43機、777型機を45機、787型機を158機となっています。
2019年12月は737NGを6機、767を3機、777を5機、787を21機のトータル35機引き渡しました。