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マレーシアで航空産業協力 政府が枠組み創設へ

 政府が航空機産業の分野で、マレーシアと協力のための枠組みを創設する予定です。シンガポール航空ショーに合わせて「産業協力セミナー」を開き、航空機部品メーカーの提携・技術連携に向けた協力の枠組み創設に合意する予定でしたが、6月にもマレーシアで改めて関連会合を開き、枠組み創設の決定を目指します。
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パイロットと時計

気分転換に、パイロットと腕時計について書いてみたいと思います。 私は特に時計マニアではないので、ブランドもあまり知りませんし、何本も時計を持っているタイプの人間じゃありません。 自分で時計を買ったのは二度だけです。1回目は中学生の時にアルバ...
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(5)

←前の記事へ戻る ● 無人機との関係攻撃ヘリコプターのミッションが、対ゲリラ戦の様なレベルであれば比較的に有利に遂行できるが、それ以外のミッションには非常に危険が伴うということを書きました。また無人航空機の出現で、これまで攻撃ヘリコプターが...
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(4)

←前の記事へ戻る これまで(1)〜(3)を通して、次期戦闘ヘリコプターは一般的な2人乗り専用の攻撃ヘリコプターに関して、攻撃ヘリとは?どの様なシナリオで使用できるのか?等を書いてきました。速度と武装のポイントから少し書いてみたいと思います。...
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(3)

←前の記事に戻る ● 日本にどれほど必要?(ここからも引き続き私見です。)では、日本という国にとって、どれほど有効な戦闘に特化した戦闘ヘリというものが果たしてどれほど必要なのでしょうか? 何処かの国に攻め入って、広大な平野で対戦車戦闘がある...
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(2)

←前の記事に戻る ● そもそも戦闘ヘリって?戦闘ヘリ、特に攻撃に特化したデザインのヘリコプターがデビューしたのは、ベトナム戦争です。AH-1コブラ、AH-64アパッチが代表的なものでしょう。ヨーロッパのメーカーもタイガー(ティーガー)やマン...
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(1)

陸上自衛隊で使用しているAH-1Sの更新の機体として検討されるAH-Xについて。 (New Attack Helicopter (NAH)と呼び方にシフトしていますが、馴染みがあるAH-Xで書いています。) 続く(2)〜(5)で以下の点につ...