Helicopter

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フィリピン空軍へ陸自UH-1Hスペアパーツの引渡し式が行われる 

平成31年3月19日、クラーク空軍基地においてUH-1Hスペアパーツの比空軍への移転を記念する式典が開催されました。式典には、日本側から藤井防衛装備庁長官官房審議官及び加納在フィリピン日本大使館次席公使の他、フィリピン側からロレンザーナ国防...
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シコルスキーSB>1デファイアント初飛行

3月21日、シコルスキーSB>1デファイアント(シコルスキーとボーイング社で共同開発中の二重反転式ローターヘリコプタープロトタイプ機)の初飛行の様子がYoutubeでアップされました。
412EPI

陸自向けの新多用途ヘリ試作機、スバルが納入

Feb 28th, Subaru UH-X Prototype delivered to JGSDF. it is enhanced Bell 412 EPI, it called 412 EPX for their civil type.
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(5)

←前の記事へ戻る ● 無人機との関係攻撃ヘリコプターのミッションが、対ゲリラ戦の様なレベルであれば比較的に有利に遂行できるが、それ以外のミッションには非常に危険が伴うということを書きました。また無人航空機の出現で、これまで攻撃ヘリコプターが...
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(4)

←前の記事へ戻る これまで(1)〜(3)を通して、次期戦闘ヘリコプターは一般的な2人乗り専用の攻撃ヘリコプターに関して、攻撃ヘリとは?どの様なシナリオで使用できるのか?等を書いてきました。速度と武装のポイントから少し書いてみたいと思います。...
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(3)

←前の記事に戻る ● 日本にどれほど必要?(ここからも引き続き私見です。)では、日本という国にとって、どれほど有効な戦闘に特化した戦闘ヘリというものが果たしてどれほど必要なのでしょうか? 何処かの国に攻め入って、広大な平野で対戦車戦闘がある...
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(2)

←前の記事に戻る ● そもそも戦闘ヘリって?戦闘ヘリ、特に攻撃に特化したデザインのヘリコプターがデビューしたのは、ベトナム戦争です。AH-1コブラ、AH-64アパッチが代表的なものでしょう。ヨーロッパのメーカーもタイガー(ティーガー)やマン...
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(1)

陸上自衛隊で使用しているAH-1Sの更新の機体として検討されるAH-Xについて。 (New Attack Helicopter (NAH)と呼び方にシフトしていますが、馴染みがあるAH-Xで書いています。) 続く(2)〜(5)で以下の点につ...
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AH-64D アパッチの墜落事故から1年

佐賀県で墜落事故が起きて一年。改めてパイロットのお二人のご冥福をお祈りします。 テレビで放映された画像を見た瞬間、パイロットのミスではないと分かりました。市街地を避ける動作すら出来ない状態で機体が落ちていく様子は、エンジン関連では無いとすぐ...