航空宇宙

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ジャンボ機(2) A380製造中止のニュース

ズングリとした胴体と主翼付け根から内側のエンジンの付け根辺りまでは上むきで、そこからちょっと下がった感じの主翼デザインが、ちょっぴりガルウィングっぽくて、巨大な垂直尾翼でトドメ。カッコいいというよりも、可愛く思えます。
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ジャンボ機(1) A380製造中止のニュース

エアバス社はエミレーツ航空との協議でA380とA330&A350の発注数の変更を発表しました。内容はA380の発注数の削減で、A330&A350に関して増加というものでした。 2021年に最終の引き渡しが行われる計画とのことです。
Aerospace

陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(5)

←前の記事へ戻る ● 無人機との関係攻撃ヘリコプターのミッションが、対ゲリラ戦の様なレベルであれば比較的に有利に遂行できるが、それ以外のミッションには非常に危険が伴うということを書きました。また無人航空機の出現で、これまで攻撃ヘリコプターが...
Aerospace

陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(4)

←前の記事へ戻る これまで(1)〜(3)を通して、次期戦闘ヘリコプターは一般的な2人乗り専用の攻撃ヘリコプターに関して、攻撃ヘリとは?どの様なシナリオで使用できるのか?等を書いてきました。速度と武装のポイントから少し書いてみたいと思います。...
Aerospace

陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(3)

←前の記事に戻る ● 日本にどれほど必要?(ここからも引き続き私見です。)では、日本という国にとって、どれほど有効な戦闘に特化した戦闘ヘリというものが果たしてどれほど必要なのでしょうか? 何処かの国に攻め入って、広大な平野で対戦車戦闘がある...
Aerospace

陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(2)

←前の記事に戻る ● そもそも戦闘ヘリって?戦闘ヘリ、特に攻撃に特化したデザインのヘリコプターがデビューしたのは、ベトナム戦争です。AH-1コブラ、AH-64アパッチが代表的なものでしょう。ヨーロッパのメーカーもタイガー(ティーガー)やマン...
Aerospace

陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(1)

陸上自衛隊で使用しているAH-1Sの更新の機体として検討されるAH-Xについて。 (New Attack Helicopter (NAH)と呼び方にシフトしていますが、馴染みがあるAH-Xで書いています。) 続く(2)〜(5)で以下の点につ...
Aerospace

AH-64D アパッチの墜落事故から1年

佐賀県で墜落事故が起きて一年。改めてパイロットのお二人のご冥福をお祈りします。 テレビで放映された画像を見た瞬間、パイロットのミスではないと分かりました。市街地を避ける動作すら出来ない状態で機体が落ちていく様子は、エンジン関連では無いとすぐ...
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Boeing – NMAローンチ、2020年以降に延期。

ボーイングは、提案されているNMA(Mid-Market Airplane)について今年中に決断する予定ではないとのこと。