"F-35"

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米海軍のF-35C 南シナ海で着艦失敗 引き上げは…

 米海軍の太平洋艦隊は24日、南シナ海で通常飛行をしていた最新鋭ステルス戦闘機F-35Cが空母「カール・ビンソン」への着艦に失敗し、パイロットを含む7人が負傷したと発表しました。
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787, 777X, F-35, COVID-19 アップデート

787、777X、F-35関連のニュースをアップデート。
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F-35の機体整備拠点の運用開始

 防衛省は2020年7月1日(水)、F-35の機体整備拠点(リージョナル・デポ)の運用を開始すると発表しました。
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空自F-35に自動墜落回避機能搭載

 航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)配備の最新鋭ステルス戦闘機F-35Aに、墜落を自動的に回避する「自動地上衝突回避システム(Auto GCAS)」が搭載された様です。昨年4月に青森県沖でF-35が墜落し、操縦士1人が死亡した事故を踏まえた措置。
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F-35A墜落 米空軍所属では初 パイロットは無事脱出

 米空軍ニュースリリースによると、第58戦闘飛行隊に所属するF-35AライトニングIIが午後9時30分ごろフロリダ州エグリン空軍基地に着陸中に墜落しました。
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F-35関連 小ネタ(2020/3/5一部追加)

ネットで見かけたF-35関連小ネタのメモ: 500機目のF-35引渡し 機体ファスナーのコミングリング 米空軍初の女性デモチームパイロット
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F-35A 機関砲の使用でクラック発生

 米国防省はLot 9以降に製造された新しいF-35Aに関して、機関砲の使用に関して戦闘時以外での使用を禁止する制限をしています。 この原因に関しては、米国国防総省の兵器システムに関する運用および実射のテストおよび評価活動を行うDOT&Eが米国議会に提出した報告書が1月30日に公開されています。
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シンガポール向けF-35B承認 米国防総省

 以前の記事でも取り上げましたが、シンガポール向けF-35Bが米国防総省から承認を受け、FMS供給されることが正式に決まりました。アメリカ国防安全保障協力局(DSCA)のニュースリリースで発表されています。 シンガポールは昨年、1998から使用しているF-16の退役が2030年に予定されているため、その後継機にF-35を選定し4機+8機(追加オプション)の発注を決定していました。
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F-35 LIGHTNING II の2019年(更新)

2019年 F-35関連ニュースまとめ (Wiki見ればいいか?😅)● Feb 2019 米海軍F-35C IOC獲得● Apr 2019 航空自衛隊F-35A 太平洋に墜落● Apr 2019 米空軍F-35A部隊 中東派遣 初の実戦● ...
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LMT F-35調達コスト12.7%減へ

米国国防総省F-35ジョイントプログラムオフィスとロッキード・マーティンは10月29日、478機のF-35戦闘機各型をF-35戦闘機プログラム史上で最低価格となる340億ドルで契約しました。この契約には生産ロット12から14までの全てのF-35プログラムにおける米国向け291機、英国等の国際パートナー向け127機、日本や韓国を含む外国軍向けへの販売機60機が含まれています。