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英軍F-35B 対ISIS作戦で初実戦投入

英国防省は、過激派組織「ISIS」に対する作戦で最新鋭ステルス戦闘機F35Bを初めて実戦投入したと明らかにしました。 イラクとシリアで16日に実施された作戦で、キプロスのアクロティリ空軍基地から出撃した英国空軍第617飛行中隊のF35B戦闘...
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F-35生産機数は4,600機を超える可能性

LM社CEO Marillyn Hewson氏は5月29日に行われた投資家向けのコンファレンスで、同社のF-35 Lightning II戦闘機に関して、多くの国が導入に関心を示しており、受注数はこれからも増えていくであろうとコメントしています。 現在、購入を検討している国々の機数と受注数は3,200機程となっています。今後この数は更に増える見込みで、製造機数は4,600機程まで増加すると予想されます。
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ポーランドもF-35購入に向けLORを発行

ポーランドのブワシュチャク国防相は自身のTwitterアカウントで、ポーランドが次期戦闘機にF-35を購入検討していることについて述べています。ポーランド空軍のMiG-29戦闘機とSukhoi Su-22地上攻撃機を更新する次期戦闘機の選定”Harpia”プログラムが進められており、マルチロール戦闘機の選定を行っていましたが、今回は改めて国防相からのコメントで、F-35が本命であることを裏付ける形となりました。
accident

空自F-35Aの新たな残骸 海底からエンジンや主翼の一部回収

JASDF F-35A 出典: 航空自衛隊HP  先月、墜落した自衛隊のF35戦闘機について、岩屋防衛大臣は、現場付近の海底でエンジンや主翼の一部とみられる部品を発見し、引き揚げたことが明らかにしました。機体が沈んだと見られる現場海域の水深...
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AGM-179 JAGMのフルレート生産始まる

米軍はロッキードマーチン製空対地ミサイル(JAGM - Joint Air-to-Ground Missile)のフルレート生産(FRP)を開始する予定です。
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F-35に相棒出現でミサイルの搭載量アップ

Lockheed Martinによると「Sidekick(相棒)」と呼ばれる装置により、空軍と海軍モデルのF-35AとCモデルがウェポンベイ内部に搭載できるAIM-120ミサイルの搭載量が従来の4発から6発に増えるとのこと。
accident

空自F-35戦闘機がレーダーから消失 太平洋上で墜落

9日午後7時30分ごろ、航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35Aが、同基地の東約135キロ付近の太平洋上を飛行中、レーダーから機影が消えたとのことです。墜落した可能性があり、乗員1人(40代の男性3等空佐との報道がなされて...
AV-8B

F-35の更なる採用国 – More countries to join F-35 club

Military_MaterialによるPixabayからの画像 米国議会下院へ提出された証言書類によると、国防総省のF-35プログラム統括官を務めるマット・ウィンター海軍中将はギリシャ、ポーランド、ルーマニア、スペインを含む国々へのF-3...
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トルコへのF35引き渡しを凍結

以前から問題となっていた米国のトルコへのF-35戦闘機の引渡しに関して、今回凍結となると各メディアで報道されていますね。以下について書いてみます。 ● トルコ向けF-35事情 ● トルコのF-35製造関連企業リスト トルコ向けF-35事情 ...
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ノルウェーKONGSBERG社「対艦・対地巡航ミサイル”JSM”」の日本向け供給契約締結

KONGSBERG社のウェブサイトによりますと、自衛隊による使用のためにJSMミサイルを供給する契約を締結したとのニュースがありました。 契約金額や、数量に関しての発表は、同社と日本政府ともに明らかにしていません。 「国際的な F-35ユー...