米空軍研究所 ロボットがセスナ機で2時間飛行
8月9日、米空軍研究所(AFRL)とDzyne Technologies社(カリフォルニア州アーバイン)が共同で開発したロボットシステムが1968年製セスナ206の飛行に成功し、ユタ州ダグウェイ試験場で2時間に及ぶデモフライトを実施したようです。その様子をYoutubeで見ることが出来ます。これは「Robotic Pilot Unmanned Conversion Programme」といわれる実験で、ロボットが人間が操縦するのと同じように飛行機を操縦させることを目指したものです。ロボットシステムは「Robopilot」と呼ばれているそうで、そのままですね。。
2019.08.17
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