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PD-14搭載予定のMC-21胴体結合動画

Fuselage mated for PD-14-powered MC-21-300    Source: Irkut

Сборка фюзеляжа самолета МС-21-300, который пройдет испытания с российским двигателем ПД-14

 ロシアのイルクート社(Irkut)が開発中のMC-21で国産エンジンAviadvigatel PD-14を搭載する予定となる初めての機体の胴体結合の様子が動画で公開されました。

イルクート社によると胴体結合は終了し、この後は翼胴結合とエンペナージ(機体尾部)の取付けを行うとのことです。

既に4機のMC-21-300が完成しフライトテストを行っています。これらの機体にはPratt & Whitney社のPW1400Gが搭載されていますが、Perm Motors社(ペルミ・エンジン社)が製造するPD-14エンジンも選択が可能となります。

このエンジンは昨年既にロシアで認可されており、イルクート社に2基がMC-21搭載試験の為に引渡し済みです。イルクートは、このエンジンについて欧州連合航空安全庁の承認を取得する予定です。

アヴィアドヴィガーテリ社によるとPD-14はPW1400Gエンジンと比べ、排気温度が低く、ファンが190cmで(PW1400Gは206cm)と小さい為、抗力も低いとしています。

PD-14の離陸時推力は137kNで、PW1400Gの125-137kNと同等の推力をもっています。

アヴィアドヴィガーテリ社はPD-14のエンジンを改造し、短胴タイプのMC-21-200向けにPD-14A、長胴タイプのMC-21-400向けにPD-14Mを開発予定です。

現在、アエロフロート・ロシア航空が発注している50機のMC-21でPD-14を搭載した機体を運用することを検討しています。

アヴィアドヴィガーテリ社:(参照:Wikipedia)
株式公開会社「アヴィアドヴィガーテリ」 (ロシア語:ОАО «Авиадвигатель»オアオー・アヴィアドヴィガーチェリ 欧文表記:Aviadvigatel) は、ロシア連邦の航空用エンジン・タービンエンジン一般の設計企業である。 現在はペルミ・エンジン工場 などとともにペルミ・エンジン製造複合を形成している。

参照リンク:
http://eng.irkut.com/