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F/A-18 Super Hornet Block III 初飛行(動画)

ボーイング社は新しいブロックIII仕様のF/A-18スーパー・ホーネットの初飛行を行いました。 ボーイングのYoutubeチャンネルに投稿されたビデオは、2人乗りF/A-18F(F287)の離陸〜着陸の様子を見ることができます。
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ボーイング社 米海軍ブルーエンジェルス用初号機引渡し

スーパーホーネットは、同アクロバットチーム向けのボーイング社機体として4機種目となります。 ボーイングは、2008年からブルーエンジェルス機体を改修し、現在までに23機の機体を納入しています。
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冬眠準備のMRJ/SpaceJet 4機@モーゼスレイク

 人員半減や量産機の製造中断に加え、米国の開発拠点閉鎖、将来的な開発中止も視野に含めた大幅な見直しが進められているSpaceJetプログラム。 閉鎖の可能性もある米ワシントン州飛行試験拠点「モーゼスレイク・フライトテスト・センター(MFC)」の写真が投稿されています。
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飛行可能な唯一のMiG-17PF売出中

 世界で唯一の飛行可能なMiG-17PFジェット戦闘機が売出されるようです。元ゼネラルモーターズのエンジニアで米海軍の将校であったJon Blanchette氏が、1993年にポーランドのスクラップヤードから単発のジェット戦闘機を”救助”しました。長年にわたる大変な復元作業の後、ブランシェットは60年前に初飛行し一度はスクラップにされた機体を航空ショーのスターに変えました。
737MAX

ボーイング 737MAXの生産再開

 ボーイングはニュースリリースで737MAXの生産を再開したと発表しました。約5ヶ月間の生産停止から、低生産レートで稼働再開となります。
737MAX

737Maxの商業飛行再開は年末か

 サウスウエスト航空は、飛行停止中のボーイング737Maxの再認可が第3四半期になり、商業飛行再開は2020年末になるのでは無いかと見ているようです。
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B-52爆撃機エンジン換装プログラム開始

 米空軍は、2021年から2035年にかけて保有する76機のB-52爆撃機全機のエンジンを新エンジンへと換装するために、3者間のコンペを開始しました。
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空自F-35に自動墜落回避機能搭載

 航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)配備の最新鋭ステルス戦闘機F-35Aに、墜落を自動的に回避する「自動地上衝突回避システム(Auto GCAS)」が搭載された様です。昨年4月に青森県沖でF-35が墜落し、操縦士1人が死亡した事故を踏まえた措置。
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三菱航空機 スペースジェットの米拠点閉鎖

 三菱航空機は、米ワシントン州などの海外拠点を閉鎖する方針を明らかにしました。親会社の三菱重工業が開発予算の縮小を決めたためで、日本でも1500人程度の人員を段階的に減らし、三菱重工本体や他の事業部門などへの配置転換をさせる計画です。
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F-35A墜落 米空軍所属では初 パイロットは無事脱出

 米空軍ニュースリリースによると、第58戦闘飛行隊に所属するF-35AライトニングIIが午後9時30分ごろフロリダ州エグリン空軍基地に着陸中に墜落しました。