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米政府、日本へのSM-3ミサイル売却承認

米政府は27日、弾道弾迎撃ミサイル33億ドル(約3500億円)相当の日本への売却を承認したニュースのメモ。日本が購入するのは米防衛機器大手レイセオン(Raytheon)製の「SM3ブロック2A(SM-3 Block IIA)」最大73発で、イージス艦から発射され、飛来する弾道ミサイルを迎撃するミサイルです。なお、SM-3ブロックIIAは、日米共同開発のミサイルです。
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電子戦機(1) – EA-18G Growler Block IIアップグレード

(1) - EA-18G Growler Block IIアップグレード 5月末には更新プロジェクトの計画が米海軍から発表され、EA-18G電子攻撃機の「Block II(ブロック2)」規格へのアップグレードが正式にローンチされました。
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電子戦機(2) – 電子戦機の今後 と日本の電子戦能力

←(最初の記事「(1) – EA-18G Growler Block IIアップグレード」に戻る) (2) - 電子戦機の今後 と日本の電子戦能力 ー電子戦攻撃機の今後ー 米海軍が取得するEA-18G グラウラーは当初90機でしたが、空軍が陸上配置の電子攻撃機の採用を見送ったため、160機を海軍が用意する結果になりました。 過去10年以内に配備されたということもあり、海軍機の中で機齢も若く、5000時間以上の飛行時間を各機体が有していると見られますので、Block IIへのアップグレードは確実に行われるものとみられます。しかし、その後に関しては不透明です。 この電子戦攻撃というコンセプトも、味方、敵両サイドのテクノロジー進歩で、非ステルス機で有人電子戦攻撃機であるEA-18Gグラウラーの必要性と能力に関して将来性に疑問符がつきます。その主な要因として: ・ F-35の出現 ・ スタンド・オフ兵器の導入 ・ 高出力化 があります。
F-35A

三沢基地でF-35A初の飛行隊が編成

航空自衛隊三沢基地で2019年3月26日(火)、第302飛行隊新編行事が挙行され、三沢基地のTwitterで新旧第302飛行隊のF-4EJ改ファントム、F-35AライトニングIIの編隊飛行、記念写真、第302飛行隊の部隊旗授与が公開されています。
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(5)

攻撃ヘリコプターのミッションが、対ゲリラ戦の様なレベルであれば比較的に有利に遂行できるが、それ以外のミッションには非常に危険が伴うということを書きました。また無人航空機の出現で、これまで攻撃ヘリコプターが得意としていた任務の多くを、無人機で十分にカバーできることも、AH-Xを選定する上で検討すべき分野となります。
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(4)

これまで(1)〜(3)を通して、次期戦闘ヘリコプターは一般的な2人乗り専用の攻撃ヘリコプターに関して、攻撃ヘリとは?どの様なシナリオで使用できるのか?等を書いてきました。速度と武装のポイントから少し書いてみたいと思います。
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(3)

現在使用しているAH-1Sの更新の機体として検討されるAH-Xについて。 正規の軍隊と対峙するシナリオでは使用することに非常にリスクのある装備であること、そして対ゲリラ戦闘を予測する観点から数量を定めることが難しいという観点を考えるだけで、AH-Xという計画が綺麗な回答を出しにくいものである。
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(2)

現在使用しているAH-1Sの更新の機体として検討されるAH-Xについて。 戦闘ヘリ、特に攻撃に特化したデザインのヘリコプターがデビューしたのは、ベトナム戦争です。AH-1コブラ、AH-64アパッチが代表的なものでしょう。ヨーロッパのメーカーもタイガー(ティーガー)やマングスタという機体を開発しました。
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陸自次期戦闘ヘリコプターAH-X/NAHについて(1)

現在使用しているAH-1Sの更新の機体として検討されるAH-Xについて。現在運用しているAH-1とAH-64Dに関して、導入が決定された30-40年(?)前とは“我が国を取り巻く環境”も大きくて変わっており、新たな観点で整備されていくものかと期待しています。